
GM:次の日。ジャマイカ最後の夜が明けました。さあ、今日は旅立ちの日だ。ニューヨークに行きますね?ニューヨークに着きました。
白石:エネルギー代請求されないよね?
一同:微笑
GM:もういい!(笑)
越前:ルイに連絡。
ルイ:もしもし、ルイだ。
越前:着いたよ。
ルイ:おおっ!着いたか!廃ビルの地下に我々の秘密地下があるんだけども…
ゴルドー:どっかテナントでも借りたら?
ルイ:テナント借りても良いんだけど、あんまりお金ないからね。ちょっと会いたいからレストランで待ち合わせしよう。
GM:そういうわけでレストランで待ち合わせになった。
ゴルドー:俺はその間に病院。
GM:了解。電話帳かな?ニューヨークの郊外に2007年に設立された総合医療施設を持つ、とにかく広大な病院があるんだ。
ゴルドー:じゃあ、そこにしよう。入院費いくら?1ヶ月分くらい払っておくけど。
GM:え〜と、日本って1日4千円くらいなんだよね?
白石:え?個室じゃないの?
わらしべ:俺の爺ちゃんが個室で入ってる部屋は、1ヶ月100万円。
越前:100万!?
ゴルドー:よし。じゃあ、一万ドル払おう。
わらしべ:上から5番目くらいの部屋って言ってたよ。
ゴルドー:じゃあ、2万ドル払おう。いきなり上着から札束を…ドサッドサッドサッ。入院頼む。
GM:というわけで、息子さんは絶対安全だと思われる。ゴルドーは帰ってくるときに、「妙に物々しい警備をしてるな」と思った。
ゴルドー:誰かお偉いさんでも泊まってるんじゃないの?
GM:ヘリが、バラバラバラバラ…。今まで戦ったことのないヘリだな。
ゴルドー:いや〜、さすがアメリカ。
わらしべ:戦ったことのあるヘリ、って少ない気も…
GM:さてと、レストランにルイとカマボ子がやって来る。
ルイ:やは、みんな。
GM:君達3人は「なんかカマボ子が違う!」と思った。ちなみに、ゼルフィーさんもついて来てる。ニヤニヤしながら。

わらしべ:ニヤニヤしながら?イヤだな…
ゼルフィー:ニューヨークに送ってもらうよう言ったから。
ゴルドー:どういう風に変わっちゃったの?頭が増えた?ガングロ?
GM:喋るようになってる。
わらしべ:は?それ、見た目の変化じゃないな。
GM:しかも、ハマーン様風の喋り方をする。
わらしべ:出来ますか?
カマボ子:やあ、みんな!カマボ子だよ。
わらしべ:ハマーンが「だよ」とか言うのか!?(笑)
GM:間違えた。(笑)
わらしべ:俺もよく知ってるわけじゃないけどさ。
GM:ルイ風の喋り方をするようになってる。
越前:ハマーン様じゃねぇじゃん。(笑)
GM:うるさいな、もう。今のは忘れてくれよ。(笑)
越前&わらしべ:忘れた。
???:みんな、よく来てくれた。嬉しすぎ。
一同:微笑
わらしべ:タンマタンマ。それどっち?
GM:何が?
わらしべ:ルイ風の喋り方をするカマボ子か、ルイか、どっちかって意味。(笑)
GM:今のはカマボ子だ。(笑)で、ルイが、
ルイ:とにかく、よく来てくれた。君たちが来てくれれば!この間ウィズヒルシティーでなんかやってけど、あれお前等だろ?なんか、巨大ロボットもいたし。
わらしべ:否定も肯定も…
ルイ:最新メカを蹴散らして凄かったなぁ!ちょっと興奮しちゃったよ。でも、あれ悪くないか?あれテロだよな…まあ、細かいことだ!過去のことは忘れる。とにかく、フルメタルジードより強いと認めるけど。それでだ。詳しい話しをしたいから着いて来てくれ。
GM:というわけで、レストランを出て、廃工場の地下に合言葉もなしにガチャっと入っていった。すると、ルイとカマボ子の他には二人男がいるだけ。なんか閑散としている。
越前:おいおい。12人とか言ってなかったか?
ルイ:今は出動してもらってるんだ。計画が近いからな。
わらしべ:まあ、人手が足りないんだろう。
ルイ:だからこそ君たちが必要なんだな。場所が分かったんだよ。
CD病院っていうニューヨークにある総合病院で、たまたまゴルドーの息子が入ってる病院なんだけど、そこの精神病棟にポポロン将軍は閉じ込められてしまっているわけなんだ。
でだ、救助に行きたいわけなんだけど、フルメタルジード1機で「うおぉぉ!!」って殴り込みに行くのも馬鹿だし、潜入しようにも潜入のプロがいないんだ。それで、なんでこの事が判明したかと言うと、大統領は「本当に脳みそが無いのか?」っていうくらいなんだけども、この病院1ヶ月くらい前から急に警備が物々しくなったんだよ。前はヘリが偶に警備するくらいだったんだけど、最近昼夜を問わず警備にスーパーロボットも配備されてるんだよ。でな、我々の調べたところによると、それはアメリカでもトップの部類に入る全員エース能力を持つ小隊である、外人部隊07小隊なんだ。「こんな凄い部隊を配備するのはなんかあるよな」って調べたところ、「あっ、ポポロン将軍がいた」ってことになったんだ。
越前:ふざけんな、おい。
ルイ:でね、今すんごい警備が堅くなってて猫の子一匹入れない気合なんだ。で、潜入できなくてさぁ…
越前:入ってんじゃん。
ゴルドー:潜入じゃなくて合法的に入ったって事だよ。
わらしべ:じゃあ、そのまま活動すれば良かったんじゃないかなぁ…
ルイ:まあ、とにかく色々あってさぁ…
白石:どうしろというのだ、我々に。どうしようもないじゃないか?
ルイ:力押しする。
白石:でも、スーパーロボットじゃ病院には入れないよね?
わらしべ:だから、外側の警備を我々が引きつけて…取り敢えず説明を聞いてみようよ。
ルイ:詳しい作戦は今のところ立っていない。
越前:おい。
わらしべ:すいません。俺が悪かったです。
ルイ:ていうかさ、俺達より君等の方が作戦立てるのうまいかなぁって思って。
白石&わらしべ:破壊活動はな。
ゴルドー:ここ居ないからなんだけどさ、ロボットで破壊するじゃん?もしかして、病院内に警備いないの?
GM:いるよ。
ゴルドー:誰が潜入するの?潜入のプロいないんでしょ?
GM:潜入のプロいないよ。
ゴルドー:俺等がスーパーロボットで(建物に手を突っ込むジェスチャー)「はああ!!ああ!死んじゃったぁ!!」ってやるんですか?
GM:ルイはそう考えてた。
一同:微笑
白石:どうすんだよ、そんなん?
わらしべ:だから、内部工作員が必要なんだけど、潜入のプロはいない。でも、潜入じゃなくて入院ならどうだろう?
白石:入院したら拘束衣着せられて…
わらしべ:でも、君ならなんとかなるだろう?
白石:確かに…
わらしべ:だから、そこんところは入院してからすぐ「あれ?もう退院の知らせが届いてるぞ?」ってなんとかハッキングしてもらって…
白石:あっ!(指を鳴らす)いい事考えた。
わらしべ:おっ、言ってみろ。
白石:俺、四次元ブラしてるよね?
一同:笑
白石:四次元ブラの中に将軍をスッって入れて、サッっとブラをはめて…
わらしべ:却下!!入らねぇ!!(笑)入りたくない!!(笑)
GM:GMがそれ認めると思う?(笑)
白石:だって、四次元ブラジャーくれたじゃん。
GM:あげたけど、装備品が入るってレベルだと思ってます。(笑)
わらしべ:世界が滅んだ方がマシだ!(笑)
白石:え〜?
GM:というわけなんだけど、
ルイ:おい。あの黒人のファンキーな兄ちゃんどうした?
越前:今病院に…
ルイ:そうなんだ。
わらしべ:なんで安心して聞いてられるんだ?こういう説明聞いたら、本人が病院に行ったと考えるのが普通だと思うんだが。(笑)
ルイ:個人的な話があるからさぁ、黒人の兄ちゃんにも聞いてもらいたかったんだよなぁ。ちょっとカマボ子待っててね。
GM:と言ってルイは出る。
ゴルドー:じゃあ、公衆電話から携帯にかけよう。「もしもし」
越前:もりもり!
一同:微笑
わらしべ:もういいから。(笑)
ゴルドー:ゴルドーだけど、今どこ?
越前:廃工場の地下。
ゴルドー:じゃあ、近くで待ち合わせよう。
GM:というわけで、ルイも来て、
ルイ:こっから先は俺のパーソナルなお願いだ。奢るからレストランに入ろう。
GM:と言って、レストランに入った。
ゴルドー:安いとこはヤダね。
GM:ファミレスでした。(笑)
ルイ:でだ。あ〜〜、こっから先はくだらないお願いなんだが、あのだなぁ…
ゴルドー:カマボ子に誕生日プレゼントをあげたい。
ルイ:何で知ってんの!?
ゴルドー:何で当たるんだ!(笑)
ルイ:あのね、来る10月1日はカマボ子の誕生日なんだけど、あいつ友達スッゲー少ないんだよ。
わらしべ:というか、いるのか?
ルイ:実は俺しかいない。でな、困ったことに…。あいつも可哀相な生立ちだから、ちょっと誕生日パーティーでもやってあげたいなと思ってたんだ。思ってたんだけど、誰も友達いないわけよ。でさ、困っちゃってさ、どうしようかなぁって思ってた時にお前等のこと思い出して…
わらしべ:それはお門違い…
ゴルドー:俺等を友達だと?(笑)
ルイ:だからさぁ、10月1日まで時間あるから、なんとか友達になれ。
白石:今何日?
ルイ:9月27日。後4日。
越前:ちょっと待て。時間ねぇじゃねぇかコラ。(笑)
白石:俺達はこれから仕事をしなくちゃいけなくて、友達になる時間はないんじゃないのか?
ルイ:だから無理なお願いだって言ってるんじゃないか。
わらしべ:一人これから入院だしな。
ルイ:後4日なんだけど…俺、最近軽い仕事こなして金持ちなんだ。知ってるか?で、100ドルづつあげるから、これで…
ゴルドー:この程度か?
わらしべ:ちょっと待ってくれ。まさか、それで友達になってくれとか言ったら人終わるぞ。
ルイ:ち、違う。これで誕生日プレゼントを買ってくれ。
白石:いや。そんな貰った金で誕生日プレゼントは買えない。俺達が自分で買う。
わらしべ:達?達付け?ま、いいや。分かった。
ルイ:そうか!?ありがとう,ありがとう!
GM:と言って、ルイは喜ぶ。
ゴルドー:カマボ子の趣味とか、服の寸法とか…
ルイ:う〜ん…
わらしべ:服の寸法は多分あっちが勝手に体を合わせてくれると思うから。長袖でも半そででもオッケーさ。(笑)
ルイ:趣味ねぇ…ちょっと前までタカビーな喋り方してたんだよ。地球人のことは全てお見通しだって喋り方。人の心読めるからさ。
わらしべ:喋れたの?
ルイ:ずっと他人とは喋んなくって、俺とボチボチ喋ってたんだけど、2週間くらい前からかな?急に喋るようになって、そん時は他の人と喋る時はすっごいタカビーなしゃべり方してたんだ。
白石:何!?2週間前だと?
ルイ:うん。
白石:合うなぁ…
越前:なんに合うんだよ?
白石:いや、何でもない。
一同:微笑
わらしべ:ホントに何でもないところが問題だけどな。(笑)
ルイ:更に1週間くらい経ってからは、いくらか緩和されてきて俺風の喋り方するようになったんだ。
わらしべ:どっちがマシかは難しいってか。
ルイ:まあ、そういうわけなんだけど、頼むわ。悪いけど、よろしくね。
GM:と言って、ルイは立ち去った。
ゴルドー:やはり、対戦車用ライフルを買おうかな。
わらしべ:俺は友達が沢山できるようにとこの偽造パスポートを…
越前:待てい。
わらしべ:国境を越えて友人を作れよ。(笑)
一同:微笑
ゴルドー:誕生日パーティーか…
越前:質問。作戦決行日は何時なんですか?
GM:作戦の決行日は10月の3日。お友達になってから死んでね。
ゴルドー:質問。作戦って何?俺今聞いてなかったんだけど。
GM:作戦無い。(笑)
越前:だから、うちらが今から立てるの。
ゴルドー:ポポロン将軍どこにいるの?
越前:君の息子がいる所。
わらしべ:少なくとも、それはもう聞いているはずなんだ。
ゴルドー:で、決行日が3日か。3日だけ実家に帰る、と。
GM:ウェザーライトも在るし。
ゴルドー:「今日は家族会議の日なんで」と言って連れだそう。
越前:なんだ、それ?「絶対安静です!」とか言われたりして。
一同:微笑
ゴルドー:だって、ジャマイカから輸送出来たんだよ?
わらしべ:分かんないよ。「病状悪化!」
GM:ルイが奢ってくれたのは昼飯ね。夕方になりつつあるねぇ。ゼルフィーさんは越前耕介に言います。
ゼルフィー:明日暇、コウちゃん?
越前:誰がコウちゃんなんだ!?暇だよ。
ゼルフィー:叔父さんから例のものが届いたんで、一緒に取りに行きませんか?
越前:了解っす。
GM:というわけで、約束しました。